渡邉勝則 青木良太展でのひととき



2010年7月17日(土)
多治見市にある陶林 春窯で「青木良太」展に行ってきた。

彼は、私どもが発行している「EXCLUSIVE & SALON」「わびと」の
表紙を飾っていただいた、若き天才陶芸作家である。
前にも、取材時にこのブログで紹介したが、
個展の作品を観て、益々、彼のファンになってしまった。

陶芸には、昔から興味はあったが、
絵画と同じように古典的な作品が多く、
どうも、その先には入れないでいたのが本音であった。
彼の斬新な作品を観てから、直ぐにファンになり、
この個展がくるのが本当に楽しみでいた。
何せ、彼の作品のほとんどは、個展のみでしか購入ができないからだ。
もちろん、彼の作品を扱っている所はあるが、
新作などは、この個展でしか手に入らないのが「にくい」ですね。








*この世に、織田信長が生きていたら.....。
 青木良太氏のファンだったに違いない。



*この徳利素敵です。

ここには出てないが、今回の個展で、たくさん、購入してしまった......。

青木良太 展
2010年7月16日(金)〜8月1日(日)

陶林 春窯 多治見市白山町3-89-1 TEL.0572-23-2237



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