2010年5月12日(水)デザインの授業で「五月花形歌舞伎」を御園座へ観に行ってきた。
歌舞伎をテーマにデザインを行うためである。
日本の伝統をどうデザインに落としてくれるか楽しみである。
「わびさび」「はんなり」「こころ」..... 。
渡邉勝則のデザインには、日本の「わびさび」が必ず入っている。
文字であり、色であり、形である。
そんなデザインをわかってもらえれば、今日のこの時間が生きてくるのである。
とは言っても、この笑顔はなんだろう。
授業では見れないこの「顔」。
「食べる」には、デザインが勝てないのかも...。
でも、この子達のこの笑顔と1年間過ごせるのは楽しい日々なのかもしれない。
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